大人気の「スイマーバ」
- 首が座り、自分の意志で動かせるようになったから
- 太りすぎてあごがほとんどないから(笑)
- なんでもペロペロしたくなる時期に入り、浮き輪を口に入れようとするから
こんなに楽しんでいるのに、使えないなんて可哀想・・・。
そう思い探した結果、
スイムトレーナー クラシック 2364円
スイムトレーナーについて
スイムトレーナーとは
FREDS SWIM ACADEMY(ドイツ)の水泳教室において、水泳を学ぶのに必要な補助教材として、子どもたちを楽しませながら、最大の効果が得られることを目的に考案された。
泳ぎの練習に使う浮き輪なんですね!
フロッグリグレックスの動きができる
フロッグリグレックスとは、生まれつき持った反射能力のこと。
幼児は生まれつき、フロッグリフレックスと呼ばれる、カエルの足に似た動きをすることができ、スイムトレーナークラシック(レッド)では、水面において自然にその動きができるようになっている。
この動きは歩き始めると忘れてしまうが、スイムトレーナーを使うことで、
- 本能的な動作を失わず、忘れても思い出すことができるように。
- 成長後でも平泳ぎの足の動きが簡単に覚えられるように。
開発されている。
スイムトレーナーの使い方
説明書が入っています。色々な言語で書いてありますが、日本語のページもあります!
※ただ、ちょっとわかりにくいです・・・。笑
①浮き輪を膨らませる
この(指で示した場所)ボディ調整ベルトは赤ちゃんの体形に応じて空気の調整をする
②赤ちゃんをうつ伏せにして、スイムトレーナーにのせる
※あごがスイムトレーナーのロゴに乗るくらいがちょうどいい。
と書いてありますが、位置によっては、前に傾いてしまうので使いながらちょうど良い位置を見つけることをおすすめします!!
③バックルを止める
ボディ固定用のバックルでボディ調整ベルトを止める
肩ベルトを赤ちゃんの首に通し、後ろで止める
この(指で示した場所)は、赤ちゃんに応じて調節する
こんな感じで遊んでくれますよ♪
※前に倒れそうになることがあるので、支えてあげると良いと思います!
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スイマーバーとの比較
どちらも試してみた比較です。
●大きさはスイムトレーナーの方が少し大きい
●自由度は、スイマーバの方が高い
スイムトレーナー…前に傾きそうになるので、支えがないと不安です!(コツがいるかも!?うまくできたらUPします!)
スイマーバー…はお風呂の中を自由に動いていましたが、スイムトレーナーは往復を楽しむ感じです。
安全を保つ為に大人の支えが必要かな?と思います。
●快適さはスイムトレーナーの方が高い
スイムトレーナー…顔周りが出ていて、上半身はお湯に浸かっていないので、あまり暑くならず、長く楽しめます。
スイマーバ…首につける為、すぐに顔が真っ赤になり長時間は使用していませんでした。
●心配度は互角
スイムトレーナー…前に重心がいきすぎると、そのまま顔が水につきそうになってしまいます。
それを支えてあげていれさえすれば安心です。
スイマーバ…あごで支えていて、安全性は確保できているものの苦しくないのか多少ドキドキしました。また、あごが抜けそうになることが増えてきたときには何度も中断しました。
●装着の難しさはその子による
スイムトレーナー…手順が多いのでその点に関しては初めは難しいかもしれないです。
スイマーバ…あごが下に落ちてしまわないようにつけるのが難しかったです。あと、浮き輪を広げる際、意外にかたいので力が要ります。あごが落ちない子なら、スムーズに装着できると思います!
個人的にはスイムトレーナーの方が慣れると簡単な気がします!
スイムトレーナーを使った感想(メリット・デメリット)
メリット
- 顔周りが暑くならず、長時間楽しめる
- 18キロまで使用可。長い期間使える
- プールで使ったら楽しそう
デメリット
- 大人の支えが必要←インスタでは1人で楽しんでいる子もいたので、コツがいるのかもしれないでうす!
- 空気が抜けやすい(1か所のみ、なぜか1日で空気が抜けるので、毎日入れています。)
- 自由には動けない
●(デメリットではないけど・・・)カエルの足の動きはしていない。笑 バタ足してる。笑
まとめ
今回スイムトレーナーを購入し、私は良かった!と思っています!
スイマーバーに抵抗のある方や、スイマーバがうまく使えなくなった方。プールなどで浮き輪を使用したい方
はぜひチェックしてみてください♪
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