- わが子の成長の記録を残したい!
- プレゼントとして贈りたい!
そんな思いから「手形スタンプ」に挑戦する方も多いのではないでしょうか。
しかし!赤ちゃんの手形スタンプって思っていた以上に難しい!
上手く押せずに断念してしまう方も多いのではないでしょうか。
私は、新生児期の時から手形と足形を押しまくり、沢山試し、現在の方法にたどりつきました!
ちなみに、この手形足形スタンプは、生後2週間目から1週間ごとに押したものです。
そして父の日に製作した手形アートのカードはこちら。
明らかに上達していませんか!?(笑)
ということで、今回は私流「手形スタンプを」上手に押す方法をお話していきたいと思います。
用意する物
- 手形スタンプ用のインク
- ウェットシート
- 土台にできる固いもの
- クリップ
- スタンプを押す紙
手形スタンプ用のインクは、「パームカラーズ」という物を使用しました。
赤ちゃんでも安心し使えるのと、ギュッとなっている手を開きやすい作りになっている所がおすすめポイントです☆
リンク
ウェットティッシュは、赤ちゃんの手や自分の手をすぐに拭き取れるように近くに置いておきましょう。
土台にできる固い物は
- お菓子の缶のふた
- 絵本
- 粘土板
などなんでもOKですが、用紙を固定するためにクリップで用紙と土台をとめるととてもやりやすかったので、クリップで挟めるくらいの薄さの土台がおすすめです!
私は写真のように、絵本を土台に、クリップで用紙を止めて手形を押しました!
やり方
- 手形の場合、2人で行う(足形は、1人でもできますよ♪)
- 授乳後や、よく眠っている時に行う
【Aの人】
①赤ちゃんを抱っこし、椅子に座る
②手をスタンプ台に乗せ、インクをつける
この時に、赤ちゃんの手に力が入るようなら1度動かすのをやめましょう。トントンしたり、揺らしてあげて、より深く眠れるようにしてあげます。
③手を用紙に乗せ、もう片方の手でしっかりと用紙に手形がつくように更に押し付けてあげる。
- 用紙に押す前に再び手に力が入ったらまた、深い眠りに入れるように1度中断しましょう。その際に、手のインクが取れてしまったら、また②からやり直しましょう。
- インクが付いた手を離すと、色々なところにインクが付いてしまうので、手首を軽く持っていることをオススメします!
④すぐにウェットティッシュで拭き取る
【Bの人】
①用紙をクリップで台紙につける
②椅子の下でスタンバイ。スタンプ台を支える
③赤ちゃんの手と用紙がフィットするように、角度を調整してサポートする
インクをつける前に、どの角度だと押しやすいか2人で練習するといいです◎
③手形が押せたらすかさずウェットテッシュを渡す
Aの役割の人が慣れている人が良いでしょう(ママになるかな?)
Bの役割の人はAの人の支持を聞きながら、全力でサポートしましょう!
1番大事なことは、焦らないことです!手に力が入ってしまったら絶対に上手にできないし、無理やり開くこともできません。1度中断して、赤ちゃんが良く寝るまで抱っこしてあげましょう。
赤ちゃんが寝やすい姿勢で抱っこしながら行うと、、手に力が入ってしまった時に、すぐ寝かしつけやすいので、ベットで寝かせて行うより、この方法が凄くやりやすかったです!
別のやり方や、母の日の足型アートのご紹介はこちらをご覧ください。
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