生後5か月になり、
気づけば体重が8キロ超えのビックベビーに成長した息子。
生まれてから今まで「ポグネーステップワンエア」
一択で過ごしてきましたが、いよいよ腰が辛くなってきました。。。(笑)
ポグネーステップワンは、この月齢、体重までこの抱っこ紐だけこれるくらい優秀です!
体重がここまでない子ならまだまだ大活躍すると思います。
気になる方は、こちらを見てください!
生まれる前から抱っこ紐は、
ベビーラップから、ヒップシート付きだっこひもにしようと決めていた我が家。
この抱っこ紐の使い方はとってもおすすめです☆
いよいよヒップシート付の抱っこ紐を購入する日が来ました。
私が悩んだ抱っこひもは3つ!
- ベビーアンドミー ワンエスライト
- ベビーアンドミー ベルク
- ポグネー ナンバーファイブネオ
です。
結論から言うと私は、
ベビーアンドミー ONE-S LIGHT
を購入しました!
そこで今回は、
- 3つの抱っこ紐を比較
- なぜ、ベビーアンドミーワンエスライトを選んだのか
についてお話していきたいと思います。
3つの抱っこ紐の比較
それぞれの抱っこ紐を試着した私が、どこよりも簡潔にわかりやすく説明するよ!
実際に着用してみて、ヒップシートの大きさや、子どもが座った感じ、腰ベルトのつけた感覚は、個人的にどれもあまり変わりませんでした。使ってしまえば同じ感じ。住めば都って感じです。(笑)
それぞれの違いを表にまとめてみました。赤い文字は、他より長けていると思ったところです。
※大きくしてみてね!(PCなら左下のCtrlをおしながらマウスのくるくるさせるところを動かして!)
※BELKは、新生児期から使える機能が付ています
※ポグネーは、NO5PLUSなら、新生児期から使えます
(詳しくは下記参照)
ベビーアンドミーとポグネーの違いは?
正直、ヒップシートとしての機能はほぼ互角。変わりありません。
あとは、つける人の体型に合うか‥‥。
実際に試着することがとても大切だと思いました!
1つ大きな違いがあるとしたら、ポグネーはサイレントファスナーがついていることです。
この機能が欲しい方はポグネーがオススメです!
- 個人的には、子どもが寝て腰ベルトを外す時には、別室や少し離れたところで外せばサイレントでなくてもやっていけています!
- ちなみに私は、実際に装着した時に、ベビーアンドミーの方がつけやすく感じました。完全に個人的な感想ですが、ポグネー脇を締めようとすると、調整するところにちょうど当たり、脇が閉めづらく感じました。
抱っこ紐それぞれの特徴
ポグネーNO5.NEO
- クッションシートが付いている
- 足幅調整機能が付いている
- ヒップシートとキャリアの接続部がファスナー1本+バックルではなく、ファスナー2本になっている
ということです。
より、赤ちゃんが座りやすい機能が付いているんだね!
BABY&Me ONE-S LIGHT
●ONEーSシリーズは全部で3つ
「LIGHT」の他に・・・。
「original」21,450円
- カラーが豊富
- 値段が1番安い
- 生活防水がついていないのでやめた。
「SG」 27,500円
- SGマークが付いているのはこれだけ
- 3つの中で1番高い。これを買うならBELKにしたいのでやめた。
BABY&Me BELK.
BELKは、ONE-Sシリーズの機能をパワーアップした物になります。
参考:ベビーアンドミー公式HP
●ONE-Sシリーズとの違い
□BELK.firstパーツを購入したら、新生児期から着用可能
□ポケットが大きく、つけ外しの可能
BELK
ONE-S 携帯(iPhone8)を横にしてギリギリ入る大きさです
□スリーピングフードをしまうことができる。
□頭を支える部分が、成長に応じて調整可能
□ヒップシートの滑り止めが前面についている
BELK
ONE-S
個人的には、ここはあまり大きな差を感じませんでした!
□肩ベルトがスッキリしている
BELK
ONE-S
写真のように、肩ベルトの厚みがだいぶ違います!!この点はBELKの方が断然良かったです!!
リュックも背負いやすそうですよねぇ!
他にも細かい違いはありますが、私の感じた大きな違いは以上です!
ベビーアンドミー ONE-S LIGHT を選んだ理由
正直、BELKとは非常に悩みました!
BELKの方が物は確実に良いからです!!
それなのになぜ、ONE-Sを選んだのかというと以下の3つの理由からです。
- 比べなければONE-Sでも十分だと思ったから
- ONE-Sが安かったから
- ポグネーステップワンを持っていたから
比べなければONE-Sでも十分だと思ったから
実際、ヒップシートというだけで本当に助かっています!ヒップシートを購入したことで身体の負担も軽減され、凄く楽になりました!!BELKと比べてしまったら、BELKの方が使いやすい部分は多々ありましたが、比べなければ特に気になるところもなかったので、ONE-Sに決めました。
ONE-Sが安かったから
実はBELKは、ネットでの購入の際、公式HPでしか買うことが出来ません。
ONE-Sは、楽天やyahooショッピングでポイントが10倍になっていたり、お得に購入できるチャンスがあります!
ちなみに私は楽天↓のサイトで購入しました!
POINT10倍で2000以上ポイントがつきました!!
実質2万で購入できたことになりますね
ちなみに、プレゼントがついてくる時もあるのでオススメです!
ポグネーステップワンを持っていたから
まとめ 抱っこ紐を買う時のおすすめポイント
抱っこ紐を買う際に、私個人が良かったと思ったことは以下の3つです。
- 実際に産まれてから購入をする
- 産まれる前に購入したい場合は、ベビーラップを検討する
- 気になる抱っこ紐は試着をする
実際に産まれてから購入する
抱っこ紐は、子どもが産まれてからでも遅くありません!
長く使う物なので、実際に子どもを乗せてみて,
使いやすいか、子どもは嫌がらないか・・・・。
などの判断をすることをオススメします!
産まれる前に購入したい場合は、ベビーラップやスリングを検討する
特に現在妊婦さんでまだお子さんが生まれていないママは、出産後体型が太ったり、痩せたり結構体型が変わる事が多いです。
「高い抱っこ紐を買ったのに結局使わなかった…。」「使いにくくて出番が少ない・・・。」というのは悲しすぎます。
ベビーラップは、フィット感もあり、使い方をマスターできればとても使いやすいです!
値段も1万円いかないものがほとんどなので、
「とりあえず1つ抱っこ紐が欲しい!」
という方は、ベビーラップやスリングはピッタリだと思います!
Betta(ベッタ)のスリングが超優秀!~使い方・使ってみた感想~
「ポグネーステップワンエアー」に向いている人。使ってみて感じた良いところ、気になるところ
人気のコニー
気になるだっこ紐は試着する
「百聞は一見に如かず!」
まさにこれです!!
どんなにネットで機能を見ても、実際につけると全然違います。
ネットではポグネーの気持ちでいましたが、実際につけて見たら、ベビーアンドミーの方が私にはあっていました!
なのでぜひ、お子様連れで試着をオススメします!!
【ヒップシートが試着できる場所】
□ベビアンドミー
アカチャンホンポ・ベビーアンドミー店舗・公式HPから試着レンタルもできます
□ポグネー
ハンプティダンプティ・ポグネー店舗・公式HPからレンタルもできます
□その他ヒップシート
●napnap 西松屋
●ミアミリー 妻上 俺はイクメンださんのサイトに詳しく載っていました!
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