【ベビーカー選びの参考に☆】エアバギー(AIRBUGGY)の特徴。向いている人、向いていない人。

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どうも!mon(@mon_1o19)です♪

 

ベビーカーには様々な種類があり、どれを購入したらいいのか本当に迷いますよね!

うさぎは、ご縁がありベビーカーを頂くことができました!

頂いたベビーカーが「エアバギーココ スタンダート」 です。

こちらはすでに生産終了になっていますが、無知のまま頂いたため、調べてみると、

「めちゃくちゃ良いベビーカーじゃないか!!!」

と驚き、詳しく調べてみることにしました!!(笑)

ということで今回は、「エアバギー」についてお話していきたいと思います♪

 

エアバギーとは、どんなベビーカー?

【エアバギーとは】

エアバギーは、ベビーカーもひとつの 「クルマ」であると考えていて、

「乗り心地」 「走りやすさ」 「安全性」を絶対条件に作っているベビーカーです。

【特徴】

 

出典:AIRBUGGY https://www.airbuggy.com/stroller/brake-ex-frombirth/

 

①3輪構造

三角構造だと、 前に進む力が伝わりやすく 小回りが効きます。

②エアタイヤ

空気入れがあり、自転車のように空気を入れる必要があります。

タイヤが他のベビーカーよりもしっかりとしていて大きいです!

このタイヤのおかげで振動が少なく、段差などもスムーズに安定した走りをしてくれます◎

③生後3か月頃から使用可能

シリーズによって基本3か月からですが、別売りのカーシートをドッキングすると、新生児から使用可能になります。

「From Birth」シリーズなら 退院したその日から使用可能です


④重厚感がある

赤ちゃんの安全を第一に考え、 「持って軽い」よりも「押して軽い」に
こだわっています。

⑤ハンドブレーキを搭載している。

危険防止のためのハンドブレーキ付き。(私が頂いた型(エアバギーココスタンダード)は、古い型なのでブレーキはありません。)

 

ベビーカーですが、どちらかというと、「自転車」「自動車」に近い作りになっているので、本当に押しやすく、小回りが利き、どこまでも押していけそうな気持ちになります☆

砂利道、段差も余裕ですよ☆

 

エアバギーが向いている人

  • ベビーカーを良く使う方
  • 公園やテーマパーク、お散歩など、ベビーカーを沢山使いたいと思っている方(長時間走行を予定している方)
  • 段差が苦になる方
  • 赤ちゃんの安全性や快適さを優先したい方
  • おしゃれなベビーカーが欲しい方
  • 長く使いたいと思っている人

エアバギーは頑丈!

耐久性がありしっかりしています。私が頂いた方は、お子さんが4歳まで乗っていたそうです!

4歳まで乗っていたバギーにもかかわらず、スイスイ動きまだまだ使えます☆

子どもが2~3人欲しい方も、長く使用できますね♪

カスタム可能!

スタイリッシュでおしゃれなエアバギー。、キャノピー、座面シートなどを別で購入し、自分だけのオリジナルベビーカーを作ることも可能です☆

二人目は少し気分を変えたい!なんて方にもオススメです!


 

エアバギーが向いていない方

  • バスに良く乗る方
  • 走りやすさより、コンパクト、軽量なものが欲しい方
  • 階段のないアパートに住んでいる方
  • ベビーカーをそこまで使う予定のない方
  • 対面で赤ちゃんの顔を見て走行したい方
  • お家や車のトランクが狭い方

エアバギーは重い!

エアバギーは走行性重視の為、持ち上げる際は結構な労力がいります。

片手で持ち上げたり、車に積んだり、バスの段差なんかちょっと大変です。

折りたたんだ時もそこまでコンパクトにはなりません。

私はお家が狭いので置き場がなく、車のトランクにしまっています!

ちなみに、エアバギーココスタンダードは、電車移動の際、改札を通る時にも注意が必要です!幅があるので、車いす用の改札でないとつっかえる可能性ありです!

※エアバギーココスタンダード以降のエアバギーは、もう少しコンパクトになっている為、どの改札もスムーズに通れます!!

対面シートはできない!

エアバギーは対面にはできませんが、オプションの「マキシコシ」を使用すれば対面にすることは可能です。

けんとう

ご自身の生活スタイルに応じて、大きく変わるベビーカー選び。
「エアバギー」 ぜひ検討してみてください♪
エアバギーが気になった方は、種類別特徴・比較もご覧ください↓↓

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