生後2か月からパパ見知り！？我が家の対策

生後2か月頃から、主人が抱っこすると大泣きし、私が抱っこすると泣き止むということが増えた息子。

そんな時に知った

「パパ見知り」

という言葉。

え！？こんなに小さいのにわかるの！？

初めは信じられませんでした！

そこで今回は、

生後２，３か月で起こるパパ見知り（人見知り）の原因は？
我が家の対策

を、お話していきたいと思います。

生後２．３か月から人見知りってあるの？
我が家のパパ見知りの様子
パパ見知りの原因
我が家のパパ見知り対策
現在の状況

生後２．３か月から人見知りってあるの？

生後２．３か月で、ママ以外の抱っこが嫌になる場合は、「人見知り」とは違う可能性があるそうです！

この頃は単純に、ママから離れることが「不安」という気持ちが涙に繋がることが多いようです。

人見知りは以下のような状態のことを言います。

生後6か月頃から起こることが多い。（早い子だと3、4か月頃から始まる子もいる）
人の顔がわかるようになり、知らない人だと理解した上で起こる。
人に興味を持つことでも起こる。
興味があり近づきたい気持ちと、ちょっぴり怖い気持ちの間で揺れ動くことで人見知りとなる。

つまり・・

人見知りは、「この人知らないなぁ～。気になるなぁ～。でも怖いなぁ～」で、

生後２，３か月の時にママ以外で泣く子は「これはママじゃない！イヤー！！！」

という気持ちなんですね！

我が家のパパ見知りの様子

●機嫌が悪い時、眠い時にパパが抱っこすると大泣き。見たこともないくらいの大泣きです。声が枯れて、声が出なくなり、涙もポロポロ・・・。

見てるこっちが可哀想になるくらい・・・。　（抱っこしている旦那さんのことも可哀想になる・・・）

●お腹が空いて泣いていると時にミルクをあげようとしても、泣いて口を開けたままミルクを拒否！

どちらも私が抱っこしたり、ミルクをあげると落ち着きました・・・。

息子はママが良くて辛いし、

私ばかりが抱っこしなければいけないのも辛いし、

主人は息子に嫌われた気持ちになり辛い・・・。

３人とも辛い状況でした。。。

パパ見知りの原因

生後２か月頃から、パパを嫌がる原因は以下のようなことが考えられます。

単純に、ママが良い！ママが大好きだから。
ママと過ごす時間が1番多いから
パパのお世話の仕方がママと違うから

赤ちゃんは、お腹の中からママと過ごし、生まれてからもほとんどの時間をママと過ごします。そのため、ママに対する安心感と信頼が芽生え、「ママじゃなきゃ嫌！」となることがあるそうです。

参考：マイナビウーマン

先ほど述べたように、とにかくママじゃないことが嫌なようです！

我が家のパパ見知り対策

この現状をどうにかしよう！！

色々調べ試行錯誤してみました！

泣いたらママが抱っこする。決して無理はしない。

パパが抱っこをしてギャン泣きの時は、あまり無理をせず、抱っこを代わりました。

無理して抱っこし続けることで

「この人は嫌なことをする人！」

と認識してしまうこともあるそうです。

パパとママが仲良しなことを子どもに見せる

パパは怖い人ではない！ママと仲良しな人！これを日々見せています。

子どもが機嫌が良い時に沢山関わってもらう

基本的に、お風呂はパパにお願いをし、息子と２人の時間を作っています。

ミルクをあげる時も、できる時はパパにお願いしています。

そして、機嫌のいい時に抱っこをしたりスキンシップをしたり、パパと息子が関われる時間を作れるように配慮しています。

パパのフォローも忘れずに

パパの抱っこでギャン泣きが続き、少し落ち込んでいた主人・・・。

主人が自信をなくし、息子のお世話をしなくなったり関わりが減ってしまったら本末転倒なので、その点はフォローしていきました。

【フォロー方法】

赤ちゃんの人見知りについて話す（上記に書いたような内容を伝える）→パパが嫌いなわけではなく、ただただママが良い時があると言うことを伝える。
うちは、主人の顔を見ると良く笑った（ような気がしたので）そこに関しては夫をたてる。（笑）　　「いいなぁ～。私にそんな笑顔見せたことない！」とか言ってみた。（笑）