新幹線やバス、飛行機などで実家に帰省した際、
「チャイルドシートをどうするか!?」
ということが問題になってくるのではないでしょうか。
親(祖父母)の車にチャイルドシートをつけないと、子どもを車に乗せることができません!!
チャイルドシートは
- 購入した方が良い?
- レンタル?
- それとも・・・?
その答えは・・・
それぞれの帰省スタイルによる
結局はそうなります。(笑)
しかし、
どのような方法があるのかを知っておくと、選択の幅が広がり、よりお得に使うことが出来るんです☆
そこで今回は、
実家に帰省する際にチャイルドシートはどうしたらいいのか!?
5つの方法をメリット・デメリットを踏まえ、お話していきたいと思います!
方法①:チャイルドシートを購入する
これが1番簡単で手っ取り早い方法かもしれません。
安いチャイルドシートは探せば沢山あるので、そちらを購入する方法です。
チャイルドシートが安くなる条件として、
- シートベルトで固定する物
- 回転しない物
という特徴があります。
こちらのチャイルドシート1万円をきります!☆
このようなチャイルドシートを購入した時のデメリットは
- 帰省するたびにチャイルドシートをシートベルトで固定するのは少しめんどくさい
- 子どもが小さいうちは回転しないと乗せづらい
ということが挙げられます。
その問題を解決してくれるチャイルドシートは、「JOIE」ジョイー)」のチャイルドシートです。
- 4歳までしか使えない(むしろ4歳までこのようチャイルドシートに乗っている子は少ない!)→チャイルドシートは、6歳までは乗る義務があります!
あと2年どうする!?
と、なるわけです!
- 大きいので場所をとる。→年に数回しか使わない場合、使わない時は実家で保管してもらうことになります。けして小さいものではないので、少し邪魔になってしまうことが考えられます。
方法②:レンタルする
レンタルショップでレンタルする
レンタルショップでレンタルするメリットは、場所を取らないということだと思います。
デメリットは、
- 長い目で見ると買った方が安い
- 大きい物なので、地方で借りるとなると送料がかかる
ということです。
こちらの記事はベビーベットを中心に話していますが、お得に借りることのできるサイトを載せているので気になる方はチェックしてみてください!
里帰り出産でベビーベットをレンタル!ダスキン「かしてネっと」がお得!
市区町村の交通安全協会でレンタルする
これは目から鱗な方法です!
チャイルドシートを使いたい市区町村で、交通安全協会に加入している方が借りることができます!
つまり、実家に帰省する際は
両親や義両親が交通安全協会に加入していれば、借りることができるのです!!
しかも、ほとんどの交通安全協会で無料で貸し出しをしています!!
【借り方】
① 「(市区町村名) 交通安全協会 チャイルドシート」で検索してみる
②チャイルドシートを借りることが出来るのか確認する(ネットor電話)
③交通安全協会に電話して予約する(どれくらい借りられるのか、無料で借りられるのか、借りたいチャイルドシートがあるのか確認しましょう)
私はこちらで予約しました☆
私の地域の場合・・・
- 無料で借りることができるが、クリーニング代で500円かかる
- 予約は1か月前からできる
- 土日は借りることができない
- 2週間借りることができる
- 取りに行く時間、返す時間は8時半~16時半の間
- 交通安全協会に入っている人が必ず手続きにくること
という条件がありました!
地域によって多少違いもあると思うので、電話で確認することをオススメします☆
方法③:チャイルドシートはレンタル。後にジュニアシートを購入する
ジュニアシートは、1歳頃から比較的長い間使うことができます!
こちらのジュニアシートは、1歳から10歳頃まで使用可能です!価格も1万円しません!
- チャイルドシートを購入するよりも長く使うことが出来る
- チャイルドシートとジュニアシート2個買いする必要もなくなる
というメリットが生まれます!
私はこの方法にすることにしました!!
しかし!これはあくまでも、チャイルドシートを安く借りられた時に限ります!
1度以下のことを考えてみましょう!
①チャイルドシートを購入したらいくらかかるか調べる。
②1歳までに何回チャイルドシートを借りる?チャイルドシートのレンタル料(送料込み)が1歳までにいくらかかる?
これを考えた時に、
①<②(1歳までにレンタルする合計金額が、チャイルドシートを買うより高くなる)
ようであれば、チャイルドシートを購入してしまった方が得でしょう◎
レンタルするより買う方がお得になる場合もありますね!
方法④:自分の家のチャイルドシートを実家へ送る
チャイルドシートは重いですし、送料もかかるのでデメリットが大きいですが、子どもにとっては、いつものチャイルドシートを使えることは、安心に繋がるかもしれませんね!
方法⑤:タクシーを使う
帰省中に車を使う機会があまりないのであれば、タクシーでも良いですね!
※タクシーに乗る際はチャイルドシートを使用する義務が法律で免除されているのでOK!
言うまでもなくお金がかかるというデメリットはあります。
まとめ|私の選んだ方法
私は、1歳になるまでに実家に2回帰る予定です。(どちらも2週間以内の滞在)
また、交通安全協会で無料でチャイルドシートを借りることができました。
これらの理由から、
0歳のうちはレンタル。1歳になったらジュニアシートという方法を選びました!
2人目が生まれた時も同じようにし、実家にはジュニアシート2台もしくは、上の子は「ブースター」を購入という形にしていきたいと考えています!
※ブースターは背もたれのない座面だけのシートです。
それぞれのメリットデメリットを考えながら、1番いい方法が見つかりますように・・・☆
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