新生児期に外出することはありませんが
2週間健診や1か月健診の時のみ、赤ちゃんと外に出る機会があります。
そんな時に大活躍したのが
Betta(ベッタ)のスリング
です!
友人に
とっても使えるから、貸してあげるよ!
と言ってもらい、お借りしたこのスリング!
想像以上に大活躍でした!
今回はこのスリングの使い方・使った感想などをお話していきたいと思います!
Betta(ベッタ)スリングのオススメポイント
新生児から11.3kgまで使える
新生児から11.3kgまで長く使用できます。
新生児は「よこ抱き」首腰がすわってきたら「たて抱き」or「腰抱き」での使用ができます。
装着が簡単
ほとんど練習いらず!
新生児の赤ちゃんへの負担を最小限に抑えることができます!
パパママ兼用 ロック付きファスナーで長さ調節
肩ひもの長さを変えられるからパパとの共用もしやすいです!
調整後は、ファスナーの引き手を倒してロックを忘れずに。
軽量&コンパクト
わずか約250g!畳むと、なんと手帳サイズに!
かさばらないから、ベビーカーや車でのお出かけにも便利です。
安心の立体裁断& made in Japan 職人による縫製
Betta独自の立体裁断は、赤ちゃんがすっぽり包める大きめサイズ。
底が丸くなっているので、赤ちゃんが動いても安定感のある抱っこができます。
日本の職人が1枚1枚丁寧に作った安心安全のスリングです。
使い方
新生児から使える「横抱き」のやり方です。
大まかな流れはこちらを見ると分かりやすいと思います。
動画上ではスリングに乗せる前に大きめのタオルや専用のライナーを敷くと良いと言っています。
赤ちゃんの足がM字になるようにスリングに乗せることがポイントです!
初めは足をМ字にすることが難しいので、バスタオルやおくるみで「おひなまき」をしてあげると楽に乗せてあげることができます!
【おひなまきのやりかた】
【バスタオルでおひなまきをするやり方】
私はここまでしっかり巻かずに、足がM字になるように軽く包んであげただけでしたが大丈夫でした!
①
②
③M字にする
④
⑤上の状態で抱きかかえてBetta(ベッタ)に入れる
抱っこしてみるとこんな感じになりました☆
初めは泣いていても、揺らしたり、背中をトントンしてあげると、次第に眠ってくれました!
※ほかの抱き方については公式HPをご覧ください!
使った感想
良かったところ
①装着が簡単!
抱っこひもは、装着を練習しないと上手く使うことが出来ないのがネックですが、Bettaは本当に簡単に使うことが出来ました!
新生児の赤ちゃんとの練習はドキドキだし、赤ちゃんの負担にもなってしまいますが、Bettaならそんなことがないので、安心して使うことができます!
最近流行りの「コニー」などのベビーラップ抱っこ紐より、断然簡単です!!
②良く寝てくれる
赤ちゃんをBettaにいれると、
こんな体勢で苦しくないの!?
と一見心配になるような体勢になってしまうのですが、赤ちゃんにとって、お腹の中に近い体勢のようで、これが安心できるポイントになっています!
包まれている感覚が安心に繋がり、すぐに眠りについてくれます!
③首が座るまでは横抱きが良い
首が座るまで横抱きが推奨される理由は、
- 身体がふにゃふにゃなので、負担をかけないようにするため
- 足が自然なМ字になりやすい
- 縦抱きだと首が座っていないので支えがないと危ないため
縦抱き抱っこも可能ですが長時間は避けることが推奨されています!
首座り前の赤ちゃんの基本姿勢はあくまでも横抱き!Bettaなら、発達に合った抱き方をしてあげることが出来ますね!!
④おしゃれ
様々なデザインが用意されているので、好みのデザインを見つけられると思います!
心配なところ
赤ちゃんが小さいうちは問題点は全く見当たりません!
しかし1つ心配な点を挙げるとすれば、
「赤ちゃんが大きくなった時に重さに耐えられるか。」
ということです。
Bettaは片方の肩で赤ちゃんの全体重を支えます。
長時間の使用や、大きくなった赤ちゃんを支える時には負担が大きくなることが予想されます。
Bettaは、寝かしつけや健診などの短時間の移動の際に大変役立つスリングです!
セカンド抱っこ紐として、1つ用意しておくのもいいですね☆
これからの季節はひんやりシートを入れてあげることもオススメします☆
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