赤ちゃんを迎えるにあたり、頭を悩ませる1つとして、
「ベビーベット」問題
があがると思います。
我が家は色々と検討した結果、
そいねーるロング
を購入しました!
そこで今回は、
- そいねーるロングって何?という方
- そいねーるロングを検討している方
- ベビーベットの購入を迷っている方
に向けたお話をしていきたいと思います!
ちなみに、ベビーベッドのレンタルを考えている方はこちらも参考にしてみてください。
里帰り出産でベビーベットをレンタル!ダスキン「かしてネっと」がお得!
そいねーるロングとは
大人のベッドにつけて安全に添い寝ができるベビーベッド。
コンパクトなサイズのベビーベッドから、ロングベッドへ組み換えが可能。新生児期~4才頃まで長く使うことができる。(専用のマット付きです(延長時のマットも付いています))
●赤ちゃんの時はこのサイズで。
●大きくなったらこのサイズに変更できる
- ベット下には収納付き
- 床板高さ15段調整可能で、大人のベッド高さ23~65cmまで対応
- 大人用ベッドにぴったりとつけた状態でも、柵はつけることが可能
- キャスター付きなのでどこへでも移動可能
●価格:29,700円程度(購入場所や時期によって多少の差額有り)
●色:ナチュラル・白
●サイズ:
【ベビーベット(小さいベット)時】 約幅96.9㎝×奥行51.5㎝×高さ100㎝
【ロングベッド時】約幅136.8㎝×奥行53㎝×高さ100㎝
●備考:敷きマット付き(ロングにした時の延長マットも付いています)
※そいねーるは通常のベビーベッドとはサイズが違うので、専用布団をオススメしています。詳しくは1番下の【まとめ】をチェックです↓↓
そいねーるロングに決めた理由
私が「そいねーるロング」に決めた理由は
- 部屋が狭く、寝室に置けるサイズがそいねーるしかなかった
- 寝室の少しの隙間にぴったりはまるサイズで、ベッドを広げることを目的に選んだ(しばらくは狭いお家暮らしなので、寝室で3人で寝ることになる。我が家はシングルベッド2つだが、それで3人は少し狭いと思ったので)
- 子どもが大きくなっても使える。長い目でみたらコスパ◎
- 同じベッドに赤ちゃんと一緒に寝るのは怖かった
- キャスター付きで小さいうちは寝室とリビングを行き来することができる
と考えたからです。
ベビーベッドを選ぶ際は、
- 自分の住環境を考える(部屋の広さ、ペットの有無)
- 子育てのイメージをする(ベビーベッドはどこに置く?移動はする?)
- 今後のライフプランを考える(2人目の予定は?いつまで今の家にいる?)
ということを考えてみるといいでしょう!
ちなみに上記のことを踏まえて私の場合で考えてみると・・・。
自分の住環境を考える(部屋の広さ、ペットの有無)
- 自分たちがベッドで寝ているのでベビーベットが良い
- シングルベット2つだけではなんとなく狭い
- ベビーベッドを片付ける場所もないので、できればずっと出して置けるもの(=ずっと使えるもの)が良い
子育てのイメージをする(ベビーベッドはどこに置く?移動はする?)
- 小さいうち(寝返りするくらいまで)は昼間はリビングでもベビーベットを使用する→昼間は移動する
- 寝返りをするようになったら、昼間は床で過ごす予定。→ベッドはロングベッドに組み替え、寝室で使うように固定する。 (※そいねーるの横幅が凄く狭いので、寝返りをするようになると、ベッド単体で使うには狭いです!)
今後のライフプランを考える(2人目の予定は?いつまで今の家にいる?)
今の家にしばらくいる予定。もしかしたら2人目が産まれるくらいまで・・・・。→寝室のベッドをより広くする必要がある!!
私の場合そいねーるがピッタリ☆
という結論に至りました♪
そいねーるロングを実際に組み立ててみた感想
まだ赤ちゃんに使っていないので、実際に使ってみたらまたお伝えします。
今回は、組み立てみて気づいたことがあったので、そちらをお伝えしていきたいと思います♪
良かった点
- キャスターが思った以上にスムーズ!スイスイ進んで移動しやすかった!
- 組み立ては簡単(30分~1時間でできる)
- 我が家にジャストフィット!
●組み立ては簡単でした!(※とっても大きい段ボールでくるので、スペースを作ってから作業を始めましょう!)
我が家は電動ドライバーがあったので更にスムーズに組み立てることが出来ました♪
残念だった点・失敗した点
- ロングベッドにする際は、組み立てなおさなけらばいけない
- 柵はくっついていないので、いちいち外したり付けたりする必要がある
- 初めからロングベッドにすると移動ができない事態に陥った・・・。
- つかまり立ちができるようになった際、心配なことがでてきた
●私はベッドを引っ張ればロングベッドになると思っていました。しかし違った!(笑)
写真のように「LONG用部品」が別にあり、これを繋げることでロングベッドになります。
●盲点だったのは柵です。
写真のように外すことができるのですが、ベッドと繋がっていないのでいちいち取らないといけません。。。
リビングで使う時に、おむつ替えなどは少しめんどくさいかなぁ・・・。
柵を外したまま壁側にくっつけて使うか、寝返りをしないので柵なしで過ごすか・・・・。様子を見て考えていきたいと思っています!
●実は我が家は初め、組み立てなおすのは面倒なので、初めからロングベッドとして組み立てました。
しかし!!ロングベッドにすると狭い我が家では移動が困難になってしまいました。リビングから寝室へ移動する際、扉を通ることが出来なくなってしまったのです。。。
やむを得ず、ベビーベッドに組み立てなおし、寝室だけで使うようになったらロングベッドに組み立てなおすことにしました。。。涙
「寝るだけだから大丈夫かなぁ・・・。」
実際に購入し、組み立ててみるとわかることって沢山ありますねぇ・・・!
まとめ|専用布団・その他ベビーグッズについて
専用布団について
専用布団はいくつか種類があります。
6点セットで販売していることが多いです。楽天のセールやお買い物マラソンで購入するのもオススメ☆
- 掛け布団(71×87cm)×2 (キッズ用として2枚接続時:87×130cm)
- 掛けカバー/ベビー用(72×92cm)×1、キッズ用(88×132cm)×1
- キルトパット(50×130cm)×1
- 防水シーツ(50×130cm)×1
※手洗い可能 ※掛け布団はベビー用をつなげてキッズ用(ロング)にすることができます!
アカチャンホンポ だと、3と8が付く日はポイントアップDAYです。ベッドとセットで少し安く買える時もあるので、広告などをチェックしておきましょう!
ベッドガードもあります。
専用布団でなければダメなの??
結論から言うと、
専用布団でなくても大丈夫!
です!
ちなみにそいねーるは、幅が狭いので別で購入した布団だと少しはみ出ます。敷きパットや防水シーツは専用のものでなくても、折り込んで使用しても大丈夫だそうです!→HPより
洗い替えは必ず必要になってくると思うので、専用の物を再度購入するか、安いものを購入するか、検討してみましょう☆
その他ベビーグッズについて
他のベビーグッズについてもまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください♪
【ベビーカー選びの参考に☆】エアバギー(AIRBUGGY)の特徴。向いている人、向いていない人。
ハイローチェア・ハイロ-ラックをレンタルで借りるメリット・デメリット
【ベビザラス限定コラボモデル】チャイルドシート コンビ・エールベベを比較してみた。
コメント