多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも妊娠しました!①

妊活
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どうも!mon(@mon_1o19)です♪

 

 

今回は私の体験談を踏まえて、以下の内容で体験談をお伝えしていきたいと思います。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは

若い女性の排卵障害では多く見られる疾患。

卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患。

女性の5%~10%に見られ、

20人~30人に1人の割合で見られている

 

そう考えると、この世の女性の中で、同じような悩みを抱えている方は、思ったより多いということがわかります!

 

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の原因

簡潔に言うと、

卵巣内の男性ホルモンが多い

ということが原因だそうです。

脳から出ているLH(黄体化ホルモン)と、血糖値を下げるインスリンが、

正常より強く卵巣に作用してしまい、男性ホルモンを上げてしまっています。

 

これを知った時、

 

ひゃー。私、男に近づいてるの!?

怖い病気になっちゃった!

 

と、不安に思ってしまった私。。

 

でも、これはあくまで体質であり、はっきりとした原因はわからないそうです。

また、多嚢胞性卵巣症候群は、病気ではなく、「病的な状態」という言い方が的確だそうです。

 

少し気持ちが楽になる~!

 

 

多嚢胞性卵巣症候群の自覚症状

以下のような症状がある場合、早めの受診をおすすめします!

  1. 月経周期が35日以上
  2. 月経が以前は順調だったが、現在は不規則
  3. ニキビが多い
  4. やや毛深い
  5. 肥満
  6. 基礎体温を測るとバラバラ

私の場合は...

  1. バリバリの40日以上。
  2. ずっと不順だった気がします。。。(若いころから不順の方も多いみたいです。)
  3. 20歳を超えてから、顎に繰り返しニキビができて悩んでいた。
  4. 毛深さはそこまで気になたなかった。
  5. 肥満ではない。
  6. 基礎体温を計ったら、バラバラすぎて測れなかった。

といった感じで、6分の4は当てはまりました!

上記の症状は、絶対ではなく、個人差はあるようです。

 

早めの受診のすすめ

 

結果的に話すと、私は妊娠することが出来ました。
多嚢胞性卵巣の症状、状態は個人差があります。
ホルモン値にも個人差があるので、長く治療をしなければいけない方、数回の治療で妊娠できる方、様々です。
年齢が上がるにつれて、症状がひどくなることもあります。
なので私から、ただ1つ言えるのは、
早めの受診のすすめ
です!
私は、結婚前から病院に通っていました。
妊活をする前から、将来に向けて治療をすることもできるんです。
このブログを読んで、何か感じたかは勇気を出して受診しみましょう!
次回は、
病院での診断
治療方法
などをお伝えしていきます!
気になる方はこちらをご覧ください。↓↓
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