破水・陣痛～出産を通して、個人的反省や、感じたこと、わかったことなどを書いていきたいと思います！
あくまでも私個人の経験と、個人的感想です
本陣痛・破水について
・｢定期的に来る痛み｣というものがよく分からなかった。
・陣痛アプリ を使うと、10分切っていて、でも集中してないと痛み感じなかったりして、自分で計っていても信じられなかった。
陣痛アプリは「陣痛きたかも」というアプリを使用。家族で共有できます。
・陣痛＝我慢できない痛み ではなく、陣痛＝ちょっと痛い！から始まるみたい！
・破水も、破水なのかおしるしなのかわからなかった。
でも、水っぽい薄ピンクの液体が定期的に出ていて心配だったので、病院に一応ＴＥＬしました！(結果破水だった！
・病院に行ったら、産褥ショーツにペット用トイレみたいなパットと、産褥パットもして、凄い状態になって、ちょっと面白かった。笑（パンツからかなりはみ出してた。笑
・内診されると出血も出た！️（生理2日目くらい！）心配でナースコール！
→お産が近づくと出血するからジャージャー出なければ大丈夫と言われた。
お産はメンタル勝負！
・陣痛室で1人陣痛を耐えている時間が1番辛すぎた！
→どうしていいか分からなくて何度もナースコール！半分パニックで、痛みに呑まれて、逆に痛みが増してしまった感じ。
落ち着けたら、もう少し違ったかな
・1人でテニスボールも上手く使えなかった
・四つん這いになって頑張って息を吐くのが唯一できる体勢だった。
・分娩台で｢上手にいきめてる！｣と、褒められながらいきんでたけど、その割に全然出て来る気配がなく、助産師さんの言葉が信じられなくなった。気持ちが低下して、何となく陣痛弱まってしまった。
→今赤ちゃんがどんな状態なのか、どこまでおりてるのか、何度も聞いて自分に喝を入れて頑張った！
→見通しを持てるとやる気出た！！
・子宮口全開になるのが早くても、すぐ産まれるとは限らない。
→外の行列に長時間並んで、やっと中に入れて、いよいよ！って張り切ってたら、中もまだまだ行列で、｢まだまだじゃん！｣って気持ち落ち込む感じ。笑
・とにかく1人になる時間はやっぱりすごく心細かったので、何を思われても、すぐナースコールしていました！
コロナの影響で、1人になる方も多いと思いますが、私たち悪くない！笑
遠慮せず！頼れるものは頼りまくりましょう！！！
まとめ｜付き添い禁止の中の出産をしてみて
「誰かがいてくれる」
というのは、とても心強いことなんだなぁ。と実感しました。
ただ、私の場合助産師さんも傍にいてくれなかったので（笑）助産師さんが傍にいてくれたら、状況は変わっていたかもしれません。
正直、あの姿を主人に見せるのは個人的に恥ずかしいなぁ・・・。なんて振り返ると思ってしまいます。
私のような状況はあまりないと思いますが、もしも1人になってしまった時や、不安に思った時は、
すぐにナースコールをして、助産師さん、看護師さんを呼びましょう！！
プロの声掛けや、援助はやっぱり安心できるし、心強かったです！
その他私の出産記録をまとめた記事はこちらからご覧ください。
出産を通して感じたこと・わかったこと①～出産に向けての準備編～
出産を通して感じたこと・わかったこと③～出産直後から入院中編～
コロナに負けるな！陣痛から退院まで１人で過ごした私の出産レポ。
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